弁護士小澤亜季子(弁護士による退職代行・内定辞退代行・役員辞任代行サービス)

退職代行・内定辞退代行・役員辞任代行サービスを実施している弁護士のブログです。https://taisyoku-daikou.com

解決事例(7)(事例31〜事例35)〜弁護士による退職代行サービス

弁護士による退職代行サービスの、解決事例を一部ご紹介致します。
 
目次


◆事例31(弁護士の交渉により、退職を成立させ、傷病手当金受給申請をし、未払立替金・未払残業代(合計約300万円)の支払いを受けた事例)

雇用形態:正社員
勤続年数:2年5ヶ月
年  齢:30代後半
業務内容:工事管理
 
状  況:
長時間労働の末、メンタル不全に陥り、現在休職中。
退職したいが、体調不良のため、自分自身で会社と交渉できる状態ではない。
傷病手当金の申請に関する連絡もお願いしたい。
また、未払立替金と残業代を支払って欲しい。
 
弁護士による退職代行サービスの内容:
弁護士受任後、会社に退職通知を発送。
通常の退職手続に加えて、傷病手当金支給申請の手続についてもサポートをしました。
また、会社から未だに支払いを受けていない立替金があったため、この未払立替金についても会社に請求し、お支払いいただきました。
さらに、長時間労働にもかかわらず、残業代が一切支払われていなかったため、未払残業代についても会社に請求し、交渉の末、任意にお支払いいただきました。
 
お客様の声(ご感想):
①当事務所にご依頼いただいた理由を教えて下さい(複数回答可能)。
・弁護士が個別対応
・料金
・1 営業日以内に対応可能
・その他(小澤先生の数々のご実績から )
 
②ご利用の結果はいかがでしたか?
・非常に満足◎
 
③退職代行サービスご利用のご感想をお聞かせください。
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会社にあなたの代わりは、いくらでもいます。
家族にあなたの代わりは、いません。
色々と悩み、考えてもおかしいと思ったら
心と身体がボロボロになる前に
法律の専門家へ相談する事です。
会社を辞める事は、弱いからではありません。
心も体もボロボロにされ、使い捨てられる前に労働者としての権利で会社を去る事です。
退職を言えない会社環境ならば助けを求める事は、決して間違いではありません。
声をあげる事は、決して間違いではありません。
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心も身体も限界だった時、
小澤先生に相談させていただき
働くとは誰の為?何の為?を考えるきっかけになりました。
給料をもらい家族と楽しい生活をおくる為から、会社の為になっている事に。
心も身体も限界だった時に、救いの手を差しのべていただき小澤先生の親身な対応にとても感謝致します。
有り難うございました。
 
④本アンケートの結果をウェブサイト等に載せてもよろしいでしょうか。
・はい
 
弁護士からひと言:
長時間労働により体調を崩したのに、残業代も払ってもらえないのでは、まさに泣き面に蜂ですよね。
残業代は2年で時効消滅しますので、早めに弁護士にご相談ください。


◆事例32(休職中だが、もう復職しないで、このまま退職したい)

雇用形態:正社員
勤続年数:29年
年  齢:40代後半
業務内容:総務
 
状  況:
メンタル不全により、3ヶ月超休職している。
転職活動もしており、もう復職するつもりはなく、退職したいが、上司が高圧的で自分では退職の連絡・交渉ができない。
退職理由や転職先等について、色々と詮索されるのも精神的に負担である。
 
弁護士による退職代行サービスの内容:
弁護士受任後、会社に退職通知を発送。
弁護士が、人事総務担当者と連絡を取り、賞与、退職金、社保年金等について手続きを進めました。
 
お客様の声(ご感想):
①当事務所にご依頼いただいた理由を教えて下さい(複数回答可能)。
・料金
・その他(事務所の場所柄(大手町)が、組織として頼れると感じたため)
 
②ご利用の結果はいかがでしたか?
・満足
 
③弁護士による退職代行サービスご利用のご感想をお聞かせください。
仮に退職代行業者に委託した場合、法的な問題は対応できないので、今回は小澤弁護士に依頼したことで、料金も割安で対応頂けたこと、二度手間が防げたこと、及び時間をうまく活用できたことでした。
 
④本アンケートの結果をウェブサイト等に載せてもよろしいでしょうか。
・はい
 
弁護士から一言:
休職中の方であっても、退職代行サービスをご利用いただくことは可能です。
お悩みの方はぜひ一度弁護士にご相談ください。
なお、休職制度に関しては、こちらをご参照ください。
 


◆事例33(弁護士同行の上、会社に残っている私物を取りに行った事例)


雇用形態:契約社員
勤続年数:3年6カ月
年  齢:50代前半
業  種:清掃等

 

状  況:
メンタルの病気で会社に行けなくなってしまった。
上司に退職したいと伝えたが、休職を進められ辛い。
すぐにでも辞めたい。
 
弁護士による退職代行サービスの内容:
ご相談後、弁護士が受任し、弁護士名で退職通知を発送。
会社と交渉し、残っている有給を完全に消化した上で、無事退職いたしました。
また、会社に残っている私物について、ご本人が出社した上で取りに行く必要があったため、弁護士が同行いたしました。
 
お客様の声(ご感想):
①依頼した理由
・弁護士が個別対応。
・料金
 
②利用結果
・満足
 
③退職代行サービス利用感想
メンタルの病気で会社に行く事が出来ない上、退職したい時に親身になって個別対応とアドバイスを頂き、退職前にどうしても職場に行かなくてならない時に小澤弁護士さんが職場に事前通告と同行していただきました。
メンタルの病気にもご理解と知識があり、大変感謝しています。
 
④アンケート結果のウェブサイトの掲載
・大丈夫です。
 
弁護士からひと言:
会社に残っている物について、会社の方と一緒に私物化会社の備品か確認しないといけない場合など、どうしても退職前に出社しなければいけないこともありますよね。
そういった場合は、弁護士が会社に同行することもできます。ぜひ一度ご相談ください。


◆事例34(わざと聞こえるように自分の悪口を言われ、もう耐えられない)

雇用形態:パート
勤続年数:2年半
業務内容:事務
 
状  況:
社長と他の従業員から、アホバカ扱いされて辛い。わざと自分に聞こえるように、自分の悪口を言われ、もう耐えられない。
社長が非常に歪んだ性格なので、自分で退職の交渉をするのは不安である。
 
お客様の声(ご感想):
①当事務所にご依頼いただいた理由を教えて下さい(複数回答可能)。
・弁護士が個別対応
・その他(プライベートで知り合った事がきっかけで、安心してお願いできるかもしれないと思い、悩む事なく即連絡した。)
 
②ご利用の結果はいかがでしたか?
・満足
 
③弁護士による退職代行サービスご利用のご感想をお聞かせください。
辞めると決めた以上まずは自分の事を考えた上で、仕事に対してはできる限り誠意を尽くして職場を去りたかった為、積み重なっていた精神的ストレスを1人で抱えないように、退職代行で活躍されている女性弁護士の小澤さんに急ぎ連絡しました。
素早い対応をして頂き、無駄なストレスを抱える事なくスムーズに退職することができて本当に良かったです。
費用的には決して余裕がある訳ではありませんでしたが、弁護士先生に代理人になっていただく事で一方的に嫌な思いをする事はなくなると思います。
自分を守る為に退職代行をお願いする事はいい選択だと思いました。
 
④本アンケートの結果をウェブサイト等に載せてもよろしいでしょうか。
・はい


◆事例35(昼夜交代勤務が辛く不眠症気味で、もう限界)


雇用形態:正社員
勤続年数:5年1カ月
業務内容:工場勤務

 

状  況:
昼夜勤の交代が体力的に辛くなってきている。不眠症気味でもう限界。
コミュニケーションも取りづらく、自分から上司に退職の申出ができる状況ではない。
残りの有給をすべて消化して退職したい。

 
弁護士による退職代行サービスの内容:
ご相談後、弁護士が受任し、弁護士名で退職通知を発送。
会社と交渉し、残っている有給を完全に消化した上で、無事退職いたしました。
また、退職金制度が複雑なため、ご本人のご希望により、本社人事の方とのみ面談し、退職金手続きについて直接説明を受けました。
 
弁護士からひと言:
現場の上司や同僚には会いたくないけれど、人事の方であれば会っても構わないという場合もありますよね。
そういったご要望も、弁護士が会社に伝えることができますので、ぜひ一度ご相談ください。
 
 
「退職届を出したのに、受理してもらえない…」
「仕事を辞めたいと言ったら、脅された…」
「毎日怒鳴られてばかりで、これ以上今の会社で働くのが辛い…」
「残業が多すぎて、心身ともに限界…」
「みんな忙しそうで、退職の話を切り出すのが気まずい…」
「せっかく転職先が決まったのに、強引な引き止めに合っていて大変…」

退職には様々な不安が付きまとい、大変な手間や労力がかかりますよね。
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労働問題を得意とし、弁護士による退職代行のパイオニアとして退職代行の豊富な経験を有する弁護士が、退職に関する様々な問題を一括サポートいたします。
 
 
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