弁護士小澤亜季子(弁護士による退職代行・内定辞退代行・役員辞任代行サービス)

退職代行・内定辞退代行・役員辞任代行サービスを実施している弁護士のブログです。https://taisyoku-daikou.com

解決事例(2)(事例6〜事例10)〜弁護士による退職代行サービス

弁護士による退職代行サービスの、解決事例を一部ご紹介致します。

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 目次:
 

◆事例6(会社から休職の提案を受けるも、退職)

雇用形態:正社員
勤続年数:6ヶ月
年  齢:20代後半
 
状  況:
入社して半年経ったが、職場環境に慣れることができない。仕事内容も難しく合わない。
先輩から叱られ、精神的に辛い。
 
弁護士による退職代行サービスの内容:
ご相談後、弁護士が受任し、弁護士名で退職通知を発送。
会社からは、辞めるのではなく休職制度等を利用して一度休んではどうかとご提案を受けましたが、ご本人としてはやはり退職したいとのことで、退職に向けて交渉をしました。
 
弁護士から一言:
会社から何らかの提案があった場合、弁護士からその提案の法的な意味などについてご説明し、どのように進めるか一緒に検討をいたします。
 

◆事例7(進学のため退職したい)

雇用形態:正社員
勤続年数:12年
年  齢:30代前半
 
状  況:
進学のため、自分から退職を申し出たが、まともに取り合ってもらえない。上司が高圧的でこれ以上自分で交渉することが難しい。
自分だけが担当している業務があり、引継の点が心配。
 
弁護士による退職代行サービスの内容:
ご相談後、弁護士が受任し、弁護士名で退職通知を発送。
会社側の顧問弁護士から連絡が来たため、顧問弁護士との間で引継等について交渉しました。
 
弁護士から一言:
会社に顧問弁護士がいる場合は、退職代行サービスを利用して退職を申し出ると、その顧問弁護士から連絡が来ることがあります。
その際、違法な代行業者だと相手にしてもらえない可能性がありますので、会社に顧問弁護士がいる場合は、弁護士による退職代行サービスをご検討ください。

 

◆事例8(未払い給与をしっかり払ってもらってから、退職したい)

雇用形態:パート
勤続年数:2ヶ月
年  齢:40代前半
 
状  況:
職場の雰囲気が合わず、精神的に苦痛。
上司が怖く、自分から退職を申し出ることができない。
 
弁護士による退職代行サービスの内容:
ご相談後、弁護士が受任し、弁護士名で退職通知を発送。
会社側と未払給与の点等につき交渉しました。
 
弁護士から一言:
未払給与の請求は、弁護士でないとできません(弁護士以外の代行業者が未払給与を請求した場合、違法・無効です。)。
未払給与の請求をお考えの場合は、弁護士による退職代行サービスをご利用下さい。
 

◆事例9(会社からの借入金が残っているが、退職したい)

雇用形態:正社員
勤続年数:7年
年  齢:30代後半
 
状  況:
家庭の事情により退職を申し出たが、取り合ってもらえない。次の仕事の目処もたっており、本気で退職したいと考えていることをわかってもらうため、弁護士に依頼したい。
入社以来1度も有給を取得していないので、有給を全て消化してから辞めたい。
会社からの借入金がある。
 
弁護士による退職代行サービスの内容:
ご相談後、弁護士が受任し、弁護士名で退職通知を発送。
会社側と有給取得や借入金の返済の点につき交渉しました。
 
弁護士から一言:
会社から借入金があっても、退職はできます。借入金の返済についても弁護士が交渉することができますので、会社に借入金があって心配な方は弁護士による退職代行サービスをご利用下さい。
 

◆事例10(離職票の離職理由について交渉)

雇用形態:正社員
勤続年数:1年6ヶ月
年  齢:30代後半
 
状  況:
人員が不足しており、業務量が増え、ミスや叱責が多く、心身共に体調が優れない。
上司に相談したが、人員の補充は難しいと言われ、より努力するよう檄を飛ばされて終わってしまった。
 
弁護士による退職代行サービスの内容:
ご相談後、弁護士が受任し、弁護士名で退職通知を発送。
離職票の離職理由について、会社と交渉を致しました。
 
弁護士から一言:
離職票の離職理由によって、失業保険の受給開始時期が異なります。離職票の発行・内容についても弁護士が交渉いたしますので、ご相談ください。
なお、特定受給資格者、特定理由離職者についてはこちらをご覧ください。 

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