弁護士小澤亜季子(弁護士による退職代行・内定辞退代行・役員辞任代行サービス)

退職代行・内定辞退代行・役員辞任代行サービスを実施している弁護士のブログです。https://taisyoku-daikou.com

解決事例(5)(事例21~25)~弁護士による退職代行サービス

弁護士による退職代行サービスの、解決事例を一部ご紹介致します。

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目次:

 

 

◆事例21(退職申入れが、直属の上司で止められてしまう)

雇用形態:正社員

勤続年数:1年10カ月

年  齢:40代後半

業  種:福祉

 

状  況:

仕事内容が合わないため、1カ月以上前から退職を申し入れているが、受理されず、直属の上司で話が止まってしまい、引き止めが続いている。有給をすべて消化して、退職したい。

 

弁護士による退職代行サービスの内容:

ご依頼者様のご希望により、ご本人が出社を継続されている状態で、弁護士より退職通知を発送。

有給をすべて消化した上で、無事退職されました。

 

弁護士から一言:

代理人弁護士より退職通知を発送することで、会社としても、直属の上司で退職申入れを止めてしまうといった運用はできなくなります。

退職申入れが、直属の上司で止められてしまいお困りの方は、ぜひ一度弁護士にご相談下さい。

  

◆事例22(社長が怖くて退職が言い出せない)

雇用形態:正社員

勤続年数:2年11カ月

年  齢:30代後半

業  種:製造業

 

状  況:

人間関係や残業が辛く、退職したいが、社長が恐ろしくて言い出せない。

賞与支給日が近いけれども、もう賞与はもらわなくてよいので、早く辞めたい。

 

弁護士による退職代行サービスの内容:

ご相談後、弁護士が受任し、弁護士名で退職通知を発送。

会社側の顧問社労士との間でやりとりをし、2週間経過後に、無事退職いたしました。

 

お客様の声:

① 当事務所にご依頼いただいた理由を教えて下さい(複数回答可能)。

・弁護士が個別対応

クラウドサインが使えた

・弁護士の方が頼れそうな方だった

 

② ご利用の結果はいかがでしたか?

・満足

 

③ 退職代行サービスご利用のご感想について、お客様のお声をお聞かせください。

昔から、辞めると言うことが中々言い出せず、仕事に行かずに家出をしてしまったりとか、他の仕事の内定がもらえても、それを断ってしまってチャンスを逃してしまったりとかありました。

いざ辞めようと思ったときに、辞めると言った後の周りの反応とか対応がすごく気になってしまうので言えなくなってしまうんです。

こんな簡単に仕事を辞める方法があるとは思わなかったのでもっと早く知っておきたかったです。

また、今回弁護士の小澤さんに代行を頼んで本当に良かったと思っています。

他の代行に比べて割高ではありますが、しっかりと対応してくれて料金の分だけ安心感を買えた気がします。

実はその前に他の弁護士事務所に代行を依頼したのですが、電話相談をしてもらった時の印象が、あまりにも頼りげなかったので小澤さんの事務所に依頼しました。

小澤さんの印象は「あ、この人なら頼れるな」でした。ぜひ、また機会があればお願いしたいです。

 

※その他のお客様の声はこちら 

taisyokubengosi.hatenablog.com

 

  

◆事例23(顧客からの暴言等が辛い。カスタマーハラスメントの事例)

雇用形態:正社員

勤続年数:3年

年  齢:30代後半

業  種:建設業

 

状  況:

突然、未経験の仕事を与えられたが、何の引継ぎもなされず辛い。また、顧客から暴言等を吐かれ、精神的に厳しい。休みもあまりとれておらず、体調不良が出てきてしまった。

このため、退職希望日の1か月半以上前に、社長に対し退職を申し入れたが、真剣に取り合ってもらえず、後任への引継ぎ等が進まない。

 

弁護士による退職代行サービスの内容:

ご相談後、弁護士が受任し、弁護士名で退職通知を発送。

引継ぎに関しては、在宅のまま弁護士を介して行い、2週間経過後に無事退職しました。

 

 

◆事例24(とにかく不安で食事も喉を通らない)

雇用形態:正社員

勤続年数:6か月

年  齢:20代前半

業  種:SE

 

状  況:

現在の仕事を続ける気力がない。食事もままならず、不安感が強く辛い。退職して少し落ち着きたいが、退職申入れ後、退職成立までの間、勤務し続けられる精神状態ではない。

 

弁護士による退職代行サービスの内容:

ご相談後、弁護士が受任し、弁護士名で退職通知を発送。

引継ぎは、在宅のまま弁護士を介して行い、貸与物の返却等も郵送返却として、弁護士介入後一度も出社せずに退職しました。

 

 

◆事例25(もう疲れたよ。何度退職願出せばいいのさ)

雇用形態:正社員

勤続年数:1年3カ月

年  齢:40代後半

 

状  況:

体調不良のため休職しがちで、これまで2度ほど退職届出を提出したが、いずれも会社に受理されない。勤務体系の要望もなかなか通らない。

 

弁護士による退職代行サービスの内容:

ご相談後、弁護士が受任し、弁護士名で退職通知を発送。

弁護士が人事部の方とお話の上、退職につきご納得いただき、無事2週間経過前に合意退職の運びとなりました。

 

弁護士から一言:

ご自身で退職届を出しても受理されない場合は、一度弁護士にご相談ください。

 

 

「退職届を出したのに、受理してもらえない…」

「仕事を辞めたいと言ったら、脅された…」

「毎日怒鳴られてばかりで、これ以上今の会社で働くのが辛い…」

「残業が多すぎて、心身ともに限界…」

「みんな忙しそうで、退職の話を切り出すのが気まずい…」

「せっかく転職先が決まったのに、強引な引き止めに合っていて大変…」

退職には様々な不安が付きまとい、大変な手間や労力がかかりますよね。

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